"虔脩本方六神丸S" についてのご相談
心臓にペースメーカーを入れています。服用してもよいですか。
基本的には服用していただいても大丈夫です。服用される場合はかかりつけの医師にご相談してください。
自律神経失調症の動悸、更年期による動悸に効果はありますか。
ストレスやホルモンバランスによる自律神経の乱れにより心臓に負担がかかり動悸が起こります。本製品はそんな動悸の改善に効果があります。但し、病院を受診されている方は医師または処方箋を持っていった薬局の薬剤師に一度ご相談してください。
気付けとは何ですか。
「気付け」とは、何らかの原因で血液の流れが悪くなり、脳への酸素の供給や血流が低下して、気が遠くなったり意識が低下した時に、薬などにより血流を改善させて、気力を回復させたり、頭の働きをハッキリさせる効果をいいます。
いつどのように服用すればよいですか。毎日服用してもよいですか。
本製品は動悸や息切れ、気付けといった症状の際に服用していただくお薬ですので、15歳以上の方は、1回2粒を1日2回を上限に、前述の症状がでた時に水または白湯にて服用してください。5~6日間服用しても症状がよくならない場合は、服用を中止し、医師にご相談ください。
登山、運動のときに持っていってもよいですか。
息切れが起きた時に服用してください。また、登山や運動は心臓に負担をかけますので、疲れてきたと感じられた時に服用していただいても大丈夫です。
服用したら舌がしびれました。そのままでいても大丈夫ですか。
本製品の中に含まれるセンソは、舌をしびれさせる作用があるため、しばらく口の中に入れておくと舌がしびれることがあります。大体30分~1時間程度でしびれは収まりますが、水などで口をゆすいでいただくと早く収まります。また、しびれないようにするために、服用するときは舐めずに口の中に長くとどめないようにして、水かお湯ですぐ飲み込んでください。また、かみ砕くとしびれますので、かみ砕かないでください。
眩暈(めまい)に効果はありますか。
効能効果にある気付けとは、一時的に血液の流れが悪くなることにより起こる脳貧血状態や疲れて元気のない状態の時に、薬などにより血流を改善させて、気力を回復させたり、頭の働きをハッキリさせる効果をいいます。本製品はそういった血液の流れが原因となる一時的な眩暈(めまい)に効果が期待できます。
病院に通院して薬をもらっている。服用してもよいですか(高血圧、糖尿病、高脂血症など)。また、一緒に服用してはいけない薬はありますか。
心不全の時に処方されるジギタリス製剤(ジゴキシン、メチルジゴキシン、ラニラピッド等)や強心薬を服用されている場合は、本製品を服用しないでください。それ以外のお薬については特に禁忌ではありませんが、かかりつけの医師にご相談の上服用してください。