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3分で知る広貫堂
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AT FIRST
はじめに

1690
始まりは元禄、
富山藩
元禄時代、胃腸薬「反魂丹」の効能が全国に広まり、富山のくすりが評判を呼ぶように。
富山藩主前田正甫公の「広く救療の志を貫通せよ」の訓示のもと、全国の藩に向けて薬の販売を開始。1765年には役所を設け売薬業を本格始動させました。

前田正甫公直筆扁額

1876
明治9年
広貫堂が設立
廃藩置県に伴う反魂丹役所の廃止後、売薬業者たちの手により広貫堂が設立。
「先用後利(用を先にし利を後に)」という配置薬のビジネスモデルを全国にわたり展開させました。



2022 -
そして、現在
医薬品・健康の分野で国内外で貢献する企業として
進化し続けています。


数字でみる広貫堂
-
売上高
153億円
(2024年3月末)
-
従業員数
748人
男性6割 / 女性4割
(2025年1月現在)
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大手製薬会社との取引社数
21社
(2025年1月現在)
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特許数
15個
(2025年1月現在)
BUSINESS
広貫堂のビジネス展開
医療用医薬品の受託製造を中心とした
医薬品ビジネスを展開

(2022年3月)
- 一般用医薬品・医療用医薬品の受託製造
取引先の製薬メーカーが開発した医薬品の受託製造を行っています。最新鋭の生産設備と技術を駆使し、安心安全な医薬品を安定して供給できる体制を整えています。 - 一般用医薬品・配置用医薬品の製造販売
広貫堂ブランドの一般用医薬品(OTC)やドリンク剤の製造販売をしています。

(2022年3月)
VISION
広貫堂のこれから
より多くの
「生きる」への貢献を目指して
広貫堂Vision2030
人々の健康に寄与する、
安心できる製品を
寒村僻地まで届け続けることが
できる企業になる
- 製品の安全・安心を守る製造基盤の強化
- 製造規模を広げつつ、より高度な開発・製造技術の獲得を目指す
- 新しい事業の柱となる医薬品を中心とした通販事業を拡大