株式会社広貫堂は、2023年10月22日(日)に開催された、富山パイロットクラブ主催「パイロットウォーク2023TOYAMA」に協賛させていただきました。
※パイロットウォークとは…障がいがある人とない人が一緒に街中を散歩しながら、脳関連障がいがある方々への支援と外傷性脳障害の予防を呼びかける活動です。
広貫堂はこの活動を長年支援させていただいており、今回のイベントに、広貫堂の越中富山麦茶(ペットボトル飲料)を提供致しました。
144名の参加者による環水公園周辺でのウォーキング後に、広貫堂の越中富山麦茶を配布していただきました。
今後も地域社会に貢献できるよう、広貫堂は様々な活動に取り組んでまいります。
当社は社会貢献活動の一環として「エコキャップ回収活動」に取り組んでおります。
※ペットボトルの蓋を「エコキャップ」と呼び回収しています。エコキャップは再生プラスチック原料として換金され、医療支援や障がい者支援、子どもたちへの環境教育等、様々な社会貢献活動にあてられます。また、ゴミとして焼却処分した場合のCO2発生量も削減することができます。
今年も「NPO法人エコキャップ推進協会」に集めたエコキャップを下記の通り提供いたしました。
今回の提供数(2023/10/18付) 約50kg | 21,500個 |
広貫堂グループ累計提供個数 | 164,700個 |
今後も社会に貢献できるよう、広貫堂は様々な活動に取り組んでまいります。
お客様 各位
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび誠に勝手ではございますが、9月22日(金)は、当社創立記念日につき休業とさせていただきます。
皆様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承賜りますようお願いいたします。
敬具
当社は防災の日(9月1日)にあわせ、地震発生直後の身を守るための安全確保行動を身につけるため、
「県民一斉防災訓練~シェイクアウトとやま~」に参加しました。
※シェイクアウト訓練とは、2008年にアメリカカリフォルニア州で始まり、一斉に安全確保行動(①まず低く②頭を守り③動かない)を実施する防災訓練です。
今後も日頃の防災を見直しそして高めるためにも、継続して訓練に取り組んでまいります。
2022年度の決算公告を掲載いたします。
詳細は下記をご覧ください。
当社は、6月28日開催の第109期定時株主総会において、
以下の役員が選任され、それぞれ就任いたしました。
また、本総会終了後の取締役会において、
代表取締役社長に塩井貴晴が選任され就任致しました。
当社の取締役、監査役は以下の通りです。
取締役
代表取締役社長 | 塩井 貴晴 |
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取締役会長 | 塩井 保彦 |
取締役副社長 | 清水 隆司 |
取締役副社長 | 中尾 哲也 |
取締役 | 境井 洋 |
社外取締役 | 新田 洋太朗 |
社外取締役 | 久米 龍一 |
社外取締役 | 鳥居 正男 |
監査役
常勤監査役 | 西田 久則 |
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社外監査役 | 桶屋 泰三 |
社外監査役 | 佐伯 洋平 |
株式会社広貫堂は、次世代育成支援対策推進法に基づき
「一般事業主行動計画」を公表いたします。
この度、厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課より発出されました令和5年1月17日付薬生安発0117第1号通知に基づき、
アセトアミノフェンを含有する製品について、使用上の注意を改訂することになりました。
何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
この度は、弊社製品をご愛用頂いているお客様、配置事業者をはじめとする医薬品関係者の皆様及び弊社の全てのステークホルダーの皆様に対し、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
弊社は、富山のくすりのブランドの一端を担う製薬企業として、また弊社製品をご愛用頂いているお客様の健康に貢献する企業として今般の行政処分を厳粛に受け止め、今後このような事態が発生せぬよう、お客様の生命・健康に関わる製薬企業であるという意識を弊社グループ全役員・全社員が再認識し、管理体制の一層の向上を通じ再発防止に取り組み、皆様からの信頼回復に向けて誠心誠意努めて参ります。
弊社は、2022年11月11日に富山県から受けておりました、医薬品製造業、第2種医薬品製造販売業、医薬部外品製造業、医薬部外品製造販売業の業務停止命令における全ての停止期間を満了し、業務を再開しましたことをお知らせいたします。
また、2022 年 12 月 9 日に業務改善計画を富山県に提出しました。その概要は添付資料のとおりです。
弊社では、この業務改善計画に基づき、業務改善を進めております。再発防止を肝に銘じ、今後も業務改善を早急に進めながら、品質を確保した製品の安定供給を図って参ります。
また、各工場の再開にあたり、改めて適切な製造・品質管理が行われていることを確認した上で、順次製造・出荷を再開して参ります。